訪タイ団

大阪よどがわ市民生協一行が産地を訪問



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 大阪よどがわ市民生協の山本明一常務と、無店舗事業部運営グループの彦阪浩司次長のお二人が3月3~7日の日程で訪タイされ、バンラートで開催された第一回タイ産無農薬ホムトンバナナ栽培技術交流会への参加と、南部産地の視察をされました。

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 今回は彦阪次長が初めての訪タイだったということで、産地ではじっくりとバナナの生育について視察していただいた他、出荷作業のデモンストレーションもご覧いただきました。また当日は運の良いことに、作業員が協力して前回の出荷作業で跳ねられたバナナを材料にしたバナナチップづくりをしており、それの試食もしていただきました。乾期の真っ只中にあたる3~5月頃は、毎年商人たちが柑橘類やマンゴーの買取で忙しく、出荷で跳ねられたバナナの行き先がほとんどなくなってしまう状況に陥ってしまうため、現在農民会ではそれらをバナナチップに加工して近所のよろず屋やプーケットの観光地域へ販路を探し求めているところです。味はなかなかのもので、近所の評判も上々だそうです。試食をした彦坂次長もお気に召されたようで、数袋購入して行かれました。

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 ここ数年、よどがわ生協組合員の皆様の産地訪問は、タイ側の政治問題や洪水騒ぎ等でしばらく滞っていました。しかしようやく落ち着きを見せ始めたということで、7月頃を目途に訪タイ団を派遣したい旨、山本常務から農民会理事会に伝えられました。それを聞いた理事会メンバーらはとても嬉しそうで、皆の顔から“ようやくか”といった感じの笑みがこぼれていました。7月が楽しみです。


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パルシステム一行のクロントイ訪問



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 3月5日、パルシステム生活協同組合連合会タイ訪問団一行が、バンコク最大のスラム・クロントイ地区を訪問、現地で活動しているシャンティ・ボランティア会バンコク事務所を見学しました。

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 同連合会では訪タイ団を編成してホムトンバナナの産地を毎年訪問していますが、その度に同ボランティア会も併せて訪問し、その活動などについて見学させていただいてきました。今回は八木沢克昌事務局長が自ら対応下さり、会の活動について説明下さりました。特に昨年末のタイ大洪水の際の同会の支援活動をスライドを使用しながら説明していただきましたが、日本での報道では見えなかった数々の生々しい画像に接し、訪れた皆さんは驚きの表情を隠せませんでした。またスラムのゴミ処理に関して、お花や卵とゴミを交換するユニークな活動が功を奏したエピソードもご披露いただき、一同感嘆の声を上げていました。
 説明の後は地域内を歩き、現場の雰囲気にも接していただきました。毎年恒例のクラフト購入もたっぷりと。この手工芸品は同会が支援する農村部住民の貴重な収入源のひとつになっており、毎年その趣旨を説明させていただいた上で参加者の皆さんにご購入いただいています。

 二時間ほどの短い訪問でしたが、非常に密度の濃いものになりました。ご多忙の中、対応下さいました八木沢事務局長はじめ同ボランティア会の皆様に改めて御礼申し上げます。


生協しまね 産地訪問



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 2月29日~3月3日、生協しまねの皆さんがホムトンバナナ産地を視察されました。参加者は専務理事塩道琢也さん、総合企画室総合マネージャー藤原慎次さんと現在、コープCSネット商品部果実課におられる内藤幹夫さんの3名。
 生協しまねは昨年3月よりホムトンバナナの取り扱いを開始され、昨年中に産地視察を予定していたのですが、諸事情で延期となっていました。

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 3月1日にラメー郡のトゥンカワット農民会を訪問、出荷作業場・バナナ圃場視察、理事会との話し合いなどを行いました。塩道専務はPPFCスタッフのスカパットとなぜか意気投合し以心伝心で盛り上がっていました。このスカパットはかつて農民会の参事を勤めたこともあり、ホムトンバナナ関係者でただ一人のしまね訪問経験者です。2000年11月に鳥取県生協を訪問したその足で生協しまねを訪問、ホムトンバナナの紹介をさせていただきました。しかし、商談中持参したバナナを試食すると訪問した岸、小山、スカパットの三人が顔を見合わせるまずさで「誰がこんな物持ってきたの?」という大失態。致命的な失敗でそうそうに失礼しました。今となっては大笑いの苦くも懐かしい思い出となり、そんなことからスカパットは島根には特別な思いもあるようです。
 さて、しまねの御一行は3日にはバンラート農協も訪問、ちょうど3、4日はタイのホムトンバナナ生産者の栽培技術交流会が開催中であり、パルシステムの訪問団とご一緒に出席されました。(交流会の報告は別途の記事で)帰国後、生協しまねではホムトンバナナの普及に向けての活動を計画されているとのこと。よろしくお願いいたします。(岸)

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東海コープ虹の会幹事団一行がバンラートを訪問



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 9月10日、東海コープ虹の会幹事団一行が視察先の一つとしてバンラート農協を訪問された。総勢34名で大型バス2台をしたて東海コープ事業連合、コープあいち、コープぎふ、コープみえのトップ役員の方も参加された大きな視察団である。
 東海コープでは昨年7月よりホムトンバナナの取り扱いを開始、この1月に農協のシリチャイ参事がコープあいちを訪問した経過があり、この秋より登録制でのホムトンバナナの取り扱いを予定されている。

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 農協で組合長、参事の説明のあと4台のワゴン車に分乗し圃場を視察、生産者も交えた昼食会、市場見学、バナナの出荷作業を視察された。
 虹の会は多様な業種の取引先で構成されバナナとはあまり関係が薄い方もおられるわけだが、タイへ来て田舎のバナナ圃場を見て農家の人と話すなんてのは普通のツアーでは得られない経験なので、それはそれで喜んでいただけた。(のではないかと思っているんですがどうでしょうか)皆様、お疲れ様でした。(岸)


バンラート農協訪問記



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 酒井さん(GPS)、中村常務(パルシステム)の二人は先発組より二日後の7月30日、バンコク空港に到着。私(山本)が空港に出迎えました。空港からそのままピックアップトラックでバンラート農協のあるペブリ県へと向かいました。

 道々、産地の状況やプアタイ党への政権交代の事、交通事情の事など様々話し合いながらあっという間の2時間のドライブでした。宿舎のダイヤモンドホテルはパルシステムが海外で初めて開いた公開確認会の会場になったところです。ここで先発組の佐藤さん、畑さん、岸、小山他PPFCスタッフと合流しました。

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 翌日31日は午後から「タイ・パルシステム産直協議会」が予定されているため午前中にバナナパッキング場と圃場視察です。パッキング場ではもっぱら佐藤さんと畑さんがGAP(JCCU版)に基づく検証をし、中村常務と酒井さんの二人は農協の職員やパッキング場で働くワーカーさんにねぎらいの言葉(・・・サワデディーカップ)をかけてくれました。二人とも職員やワーカーさんに対する目が優しく、言葉の壁はありますが、気持ちは十分伝わったと思います。


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 圃場視察では最初にスーム・シージェーさんを訪ねました。圃場を見ながらの話も弾みましたが、シージェーさんはパルシステムの小林さん達が自分の家に民泊してくれた時の写真を見せ、皆さん元気だろうかと心配していました。民泊は泊まった日本人側にもインパクトが強かったのですが、受け入れた農家側も強く印象に残っているようです。

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 シージェーさんは父親の後を継いでバナナ生産者協議会のメンバーとなりましたがバナナ栽培はお父さんの手伝いをしていた頃からしていて、栽培経歴は長い生産者です。バナナの幹は太くしっかりしていて、葉の色も青々しています。栽培数は500本。肥料には隣の農場で飼っている豚の糞を堆肥にして使っています。この日午前中、ライサトーン地区の生産者4軒を訪問しました。(山本)

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