バンラート農協訪問記



isan.jpg

 酒井さん(GPS)、中村常務(パルシステム)の二人は先発組より二日後の7月30日、バンコク空港に到着。私(山本)が空港に出迎えました。空港からそのままピックアップトラックでバンラート農協のあるペブリ県へと向かいました。

 道々、産地の状況やプアタイ党への政権交代の事、交通事情の事など様々話し合いながらあっという間の2時間のドライブでした。宿舎のダイヤモンドホテルはパルシステムが海外で初めて開いた公開確認会の会場になったところです。ここで先発組の佐藤さん、畑さん、岸、小山他PPFCスタッフと合流しました。

isan.jpg

 翌日31日は午後から「タイ・パルシステム産直協議会」が予定されているため午前中にバナナパッキング場と圃場視察です。パッキング場ではもっぱら佐藤さんと畑さんがGAP(JCCU版)に基づく検証をし、中村常務と酒井さんの二人は農協の職員やパッキング場で働くワーカーさんにねぎらいの言葉(・・・サワデディーカップ)をかけてくれました。二人とも職員やワーカーさんに対する目が優しく、言葉の壁はありますが、気持ちは十分伝わったと思います。


isan.jpg

isan.jpg

 圃場視察では最初にスーム・シージェーさんを訪ねました。圃場を見ながらの話も弾みましたが、シージェーさんはパルシステムの小林さん達が自分の家に民泊してくれた時の写真を見せ、皆さん元気だろうかと心配していました。民泊は泊まった日本人側にもインパクトが強かったのですが、受け入れた農家側も強く印象に残っているようです。

isan.jpg

 シージェーさんは父親の後を継いでバナナ生産者協議会のメンバーとなりましたがバナナ栽培はお父さんの手伝いをしていた頃からしていて、栽培経歴は長い生産者です。バナナの幹は太くしっかりしていて、葉の色も青々しています。栽培数は500本。肥料には隣の農場で飼っている豚の糞を堆肥にして使っています。この日午前中、ライサトーン地区の生産者4軒を訪問しました。(山本)

isan.jpg